7月20日、上田市の20代の男性が道路脇で採取した毒きのこの、
▽ドクツルタケと、
▽コテングタケモドキとみられる
きのこを調理して食べたところ、腹痛やおう吐などの症状に襲われました。
長野県によりますと、男性は長野市の病院に入院して手当てを受けていましたが、死亡したということです。
県内で毒きのこを食べた人が死亡したのは、昭和53年以来です。
また、県によりますと、ドクツルタケの食中毒では、肝臓や腎臓の機能に障害が出て死亡する場合もあり、去年、北海道で1人が死亡したということです。
県は、「有毒きのこ食中毒注意報」を出して、知らないきのこや、確実に食用だと判断できないきのこは、採ったり食べたりしないよう呼びかけています。
採取した毒きのこ食べ20代男性死亡 長野県が「食中毒注意報」
時間: 26/07/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1095
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- 山形 災害対応で亡くなった警察官 最後の交信“住民の安全を”
- 顧客情報を漏えい NTT西日本子会社 元派遣社員に有罪判決 岡山
- アレフなど3教団“危険性あり”観察処分の更新決定 公安審査委
- 広島 福山 有害物質の六価クロム槽に落ちた猫の死骸見つかる
- “強制接種進む”など パンデミック条約に関する誤情報が拡散
- 生徒にわいせつ行為 中学校元教諭 懲役3年の判決 さいたま地裁
- 戸籍広域交付制度 初日 アクセス集中で証明書発行しづらい状況
- 子育て中の就職応援“マザーズハローワーク”が移転しオープン
- 北陸新幹線 金沢~敦賀の開業迫る 宿泊施設が直面する問題とは