競泳の瀬戸大也選手をめぐっては、去年8月、本人が卑わいな静止画やメッセージをやりとりしているような偽の画像がSNS上に投稿され、拡散しました。
先月、被害届が提出されていて、警察が捜査を進めた結果、広島県に住む33歳の容疑者が去年8月、偽の画像を投稿した疑いがあることがわかり、6日、名誉毀損とわいせつ図画陳列の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは広島県東広島市の会社員、頭本大 容疑者(33)で、調べに対し、「卑わいな画像などを投稿したことは間違いない」と容疑を認めているということです。
2人に面識はないということで、警察は事件のいきさつを詳しく調べることにしています。
瀬戸選手は画像が拡散された際、自身のSNSのアカウントで、「事実無根のデマであり、今回の悪質な嫌がらせは本当に口惜しく、看過し難い事態だ」などと投稿していました。
瀬戸大也選手名乗り卑わいな投稿か 名誉毀損疑いで容疑者逮捕
時間: 06/03/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1474
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- 東京メトロ“車軸取り付けで不正”発表 国交省 特別保安監査へ
- 国立大学の財務悪化や研究力低下が課題 対応策議論開始 文科省
- 栃木 夫婦遺体事件 仲介役“実行役は怖いもの知らずの雰囲気”
- 「被爆樹木」弱る 隣のG7広島サミット記念館が影響か 広島
- 「除菌効果3か月間」合理的根拠示さず デンソー等に措置命令
- 群馬 家族3人死亡事故 危険運転致死傷適用求め 遺族が要望書
- 千葉県「果樹カメムシ類」の注意報発表 生産者に対策呼びかけ
- テーマパークから逃走のカピバラ 死骸で発見 車にひかれたか
- 大阪 万博建設現場の爆発 “建設会社の連絡は発生4時間半後”